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お問い合わせ雪や氷等が屋根に留まることで屋根の排水が妨げられ、たまった水が行き場をなくし、屋根材の接合部等から屋根内部に侵入してしまうことです。
雪止めを使用しているお家でよく起こり得る現象ですが、無落雪のお家でも十分な注意が必要です
お困りの方はお気軽にお声掛けください。お見積もりは無料です!
降り積もった雪が雪止めによって溜まる。家の中の温められた空気は屋根裏にいき、その暖気によって積もった雪は溶けて水になります。
就寝時に暖房が止められることによって、急激に冷え氷となってしまう。
翌日、再び温められた室内によって屋根に溜まった氷や雪が溶けるが、それらは完全に水にはならずに、その上にさらに雪が降り積もる。
繰り返すことにより氷の厚みが増し、溶けるたびに部材を伝って染みわたり、雨漏りとなってしまうのです。
落雪防止ネットが落雪を押さえ、集った雪はネット上で溶けていきます。1と2の繰り返しにより雨漏りが起きてしまうのです。
太陽光パネルをつけているお家で、落雪でお困りの方はぜひご相談ください!